3年生が社会科「昔の道具と人びとのくらし」の学習の一環で、七輪体験を行いました。ガスや電気などがない時代に火をおこして煮炊きなどをしていたことの体験です。
今日は、3年1組が体験を行いました。あいにくの雨天でしたが、苦労して炭に火をつけることができました。その後、みんなでお餅を焼いて食べました。お餅は、先日、平洲記念館へ見学に行ったときに実習で作ったきな粉をまぶしました。「おいしい!」という声が多い中に「昔は、お餅を焼くのにも大変だったんだね」という声も聞こえました。楽しく、良い体験ができたようです。