市内の小学校を代表して「ICT授業公開」を行いました

 今後、授業でICT機器を有効に利用して効果的な授業を行うようになってきます。政府は、全ての児童一人に1台のタブレットなどをもたせ、学習に利用させる方向です。東海市においてもまもなく、この政府の方向性に向けた準備が始まります。

 今日の5・6時間目は、市内小中学校の教員、市教育委員会の方々など、多くの方が名和小の授業参観にお越しになりました。名和小は、研究指定校になっており2学期から試験的に多くのICT機器が導入され、授業で利用しています。今後の公開授業でもこのような機器を使った授業が増えていきます。児童の様子や変化を見ていただければと思います。

f:id:nawa_tokai_japan:20200207171912j:plain