☆ 新型コロナウィルス感染症対策として、感染の拡大抑制のために様々な対応が行われ、子供たちも日頃と違うということを体感しています。「自分や家族も感染するのでは?」と心配する子もいるかもしれません。以下のようなことは一般的なことのようです。
・腹痛や頭痛、不眠、食欲不振など
・いつもより泣いたり、大人にしがみついて離れなかったりする
・急に、幼い言動、夜尿、お漏らし、わがままなど
・遊びの中で起きている出来事を再現する
☆ しかし、影響を受けやすい子供たちですので、次のようなことは気をつけましょう。
・年齢の低い子たちが、非常事態を知らせるニュースや映像を繰り返し見る
⇒ 映像等の出来事を自分に置き換えたり、より不安や恐怖を増強することがあります。
・年齢が高くなると、インターネットなどを通して様々な情報を得ることができるようになり、噂やデマの被害に遭うリスクが高くなります。
⇒ 家族や身近にいる大人がサポートして、事実を伝えてあげてください。
☆ こんな生活を勧めます。
①規則正しい生活を保つ
②感染を予防する正しい方法を知り、実践する
③人混みの少ない屋外を歩いたり、室内でもストレッチやラジオ体操をしたり、体を動かす