4年生がブックトークを行いました

 4年生が、東海市中央図書館から講師の先生をお招きしてブックトークを行っていただきました。
 4年生は、先日の名和っ子フェスタでも発表しましたが、国語の授業で新美南吉の「ごんぎつね」を学びました。新美南吉は「ごんぎつね」以外にも、数多くの童話を書いています。どのお話も児童にとって親しみやすく、心が「ほっ」とするものばかりです。今回、新美南吉とその作品のすばらしさを知り「もっと読んでみたい!」という気持ちを高めてほしいと計画しました。
 最初に、新美南吉が生まれた半田のことを学び、そのあと、ヒガンバナ、きつねについて紹介していただきました。最後は、新美南吉の作品をいくつか紹介していただき、紙芝居で「きつねのつかい」も読んでいただきました。