第３回東海市こどものいじめ防止サミットに、本校の児童会役員の児童が参加をしました。今日は、以前本校でも行った、いじめに関するアンケートを集約した結果をもとにして、市内の小中学校の代表児童で話し合いをしました。
中学校区別に分かれての話し合いでは、「ネットや携帯電話、スマホなどで悪口を書き込む項目は、どの学年も8割以上の人がいじめになると考えている。」や「悪口を言うは数値が高いが、言葉遣いを変えたり、からかったりするという項目の数値が低いことから、いじめるといじるの境目が合間になっている。」など、問題点を丁寧に探すことができました。
本校の代表児童も、積極的に発言をし、「スマホの使い方のガイドブックを配るといいのではないか。」や「友だちに相談するのもいいけれど、悪い方に進んでいってしまうこともあるので、大人にも相談するべきだと思う。」など、解決策を提案することができました。
