3年生が「名和地区のまつり」の学習をしました

 3年生は、総合的な学習の時間に「地域のまつりを知ろう」をテーマに学習を行っています。
 今日は、北脇まつり保存会の方4名にお越しいただき、名和地区のまつりの歴史や、猩猩の由来などを学びました。
 最初に保存会の方からお祭りのお話ししていただき、次に笛と太鼓で行う祭り囃子を実際に聞かせていただきました。そして、「この太鼓は180年前につくられた」ことや「猩猩は昔、中国から伝わってきた」「大猩猩の他に小猩猩がある」などについて教えていただきました。
 最後には「長年続いているこの祭りという伝統を、ぜひみなさんにも引き継いでほしい」とお話しされました。