５時間目に６年生の学級活動の時間（キャリア教育）に、サッカーの国際審判員であり、Ｊリーグの試合等を担当するプロフェッショナル審判員「佐藤隆治さん」にお越しいただき、「夢」をもつことの大切さについて学習をしました。
佐藤さんは、先週、ロシアワールドカップアジア最終予選イランvs韓国の主審を行い、１５日には、Ｊリーグカップでガンバ大阪vs浦和レッズの主審も務めた方です。
最初に佐藤さんから「皆さんは夢がありましか？」という質問に対し、たくさんの児童が自分の夢を発表しました。次に、「その夢がかなうために何を行えばよいですか？」と言う質問に対しても多くの児童がしっかりと答えることができました。「夢をもつことが自分の成長につながる」「夢に近づくには、今やるべきことを大切にして頑張ることが大切」などをみんなで確認しました。
佐藤さんの夢は、２０１８年にロシアで行われるワールドカップに審判員として参加することだそうです。６年生のみなさんも佐藤さんに負けないくらい、がんばりたいですね。
