本日、卒業式を行い、１１９名の児童が巣立っていきました。
９時３０分の卒業生入場では、卒業生が、４・５年生児童、保護者、来賓が待つ体育館に堂々と入場してきました。国歌斉唱の後、校長先生から一人一人に卒業証書が渡され、小学校の卒業が認定されました。
校長先生の式辞では、中学校へ進む心構えと共に、細井平洲先生が上杉鷹山公に伝えた言葉「勇なるかな勇なるかな、勇にあらずして何をもって行なわんや」と、サッカー国際審判員にお越しいただき「夢」をもつことの大切さを一緒に考えたときのことを伝えてくれました。そして、最後に、名和小の先輩でもある木原龍一さんが活躍したピョンチャンオリンピック ＮＨＫテーマソング「サザンカ」の歌詞を紹介してくださいました。
１１９名一人一人が、主人公です。中学校での活躍を名和小から願っています。
