本日、名和小学校第７２回卒業式を行い、１４２名の児童が巣立っていきました。
春の日がたくさん降りそそぐすばらしい卒業式日和になり、大勢の保護者・ご来賓を迎えて盛大な卒業式になりました。今年から、会場の収容人数の関係で在校生は５年生のみの参加となりました。
緊張した面持ちの入場後、国歌斉唱を行いました。その後、一人一人に校長先生から卒業証書が渡されました。校長式辞では、「夢をもつことの大切さ」「人とのつながりを深めるには平洲先生の『先施の心』をもつことが大切である」などが伝えられました。その後、卒業生と在校生の別れの言葉、校歌斉唱と続き、約８０分の卒業式が終わりました。
１４２名の卒業生が、元気よく、笑顔で中学校生活を送ってくれることを願っています。なお、今年の卒業式は、インフルエンザが収束しておらずに、参加できない児童があって職員一同心残りです。後日、２回目の卒業式を行う予定です。
