6年生が「夢をもつことの大切さ」を考えました

 夢や目標をもつことは、これからの人生を進む中で重要なことであり、目の前の活動を充実させるためにもとても大切なことです。
 今日は、プロのサッカー審判員佐藤隆治さんを迎え、みんなで夢について語りました。この活動は、今年で4回目であり、中学校進学を控えた6年生が毎年参加をしています。前半は、佐藤さんからプロのサッカー審判員として活動しているJリーグやオリンピックを始めとする多くの国際大会などの体験を映像を交えてお話しいただきました。後半は、児童が発表した夢(サッカー選手、プロ野球選手、デザイナー、ダンサー、看護師など)に対して「どうしたら夢が叶うかな?」「そのために今何をすればいいのかな?」と、ディスカッションを行いました。そして、佐藤さんの今の夢「ロシアワールドカップの審判員に選ばれ、主審をやりたい」についてお話を聞きました。
 最後は、6年生みんなと一緒に写真撮影を行い、1時間を終えました。