5年生が「障がい者理解」の学習を行いました

 5年生が、総合的な学習の時間で福祉実践教室に参加し、障がいをもつ方への理解と車いす体験をしました。
 講師には、市社会福祉協議会の方や地区の民生委員の方などにお越しいただきました。
 「障がい者理解」の学習では、障がいのあるお子さんをもつ親子にお越しいただき、生まれてから現在までの生活の様子や今までの思いなどを話していただきました。「どんなに障がいをもっていても、よりよく生きたいと誰もが思ってがんばっていますよ!」ということが、児童にしっかり伝わったようです。また、車いす体験からは、日頃何気なく歩いている段差なども車いすの方にとっては、とても大変なことだということを身にしみたようです。